ハイロー(バイナリー)は何分取引がおすすめ?
エントリーするとき、何分で取引するか悩むんだよね・・。
エントリー方法(手法)によって取引時間を変えるといいよ!
エントリーする場合、大きく分けて2つあると思います。
- 反転を狙う場合
- 流れ(トレンド)に乗ったエントリー
それぞれで、おすすめの取引時間を紹介しようと思います。
反転(トレンド転換)を狙う場合
反転(トレンド転換)を狙う場合は、こんな取引です。
短期的には上を向いています。が、前回高値にレート(価格)が届いています。
短期的にトレンドは上へ向いていますね。
水平線を引いてみると、現在のレートで何回も反応しているのがわかると思います。
これから上に行くのか下に行くのかはわかりませんが「一旦下がる」と予想した取引をします。
これが反転「トレンド転換」狙いです。
トレンドは瞬間的に変わることが少ないので、1〜5分の取引でエントリーするのがおすすめです。
トレンド転換は時間がかかると覚えておきましょう!
現在のトレンドに逆らった取引は長めの取引時間にします。
レンジ内の反転も長めの取引時間を使う
レンジとは、同じ価格帯を行ったりきたりする動きを言います。
こちらの画像を見ていただくと、赤い線の中を上下に動いているのがわかると思います。
上下のラインから、反転を狙うエントリーをする場合も「1~5分」のエントリーがお勧めです。
流れ(トレンド)に乗ったエントリー
流れ(トレンド)に乗ったエントリーとは、こんな場面です。
水平に揉み合う時間が経過し、上に抜けた場面です。
上に向かう流れに沿って、Highでエントリーします。
流れに沿った場合、短時間での取引を行わないと、エントリーしたレートに戻ってきてしまうことが多いです。
そのため、流れに沿ったエントリーの場合「30秒~1分」の取引をお勧めします。
ブレイクアウトも短時間エントリーで
先ほどの画像もそうですが、何度も跳ね返されてきた価格を抜けた場合、抜けた方向に動くことが多いです。
これを「ブレイクアウト」と言います。
今後は上に動く可能性が高いので、この画像の場合抜けてすぐに短時間の取引で「High」エントリーするのがお勧めです。
まとめ
- 反転(トレンド転換)は長めの取引時間でエントリーする
- レンジ内の反転は時間がかかる可能性があるので長めの取引時間でエントリー
- トレンドに乗ったエントリーは短い取引時間
- ブレイクアウトも短い取引時間で行う